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日本航空、チンギスハーン国際空港に初便就航

大使館情報

2023-08-27

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8月24日、日本航空(JAL)の東京発ウランバートル行き定期便の初便がチンギスハーン国際空港に着陸した。

 2023~2025年の「モンゴル訪問年」戦略の枠で、モンゴル政府は航空便の便数増加と新規路線や直行便の開設に関する協定を各国と積極的に進めている。このような背景のなか、世界水準の国際航空会社のである日本航空(JAL)がモンゴルへの初便を運航し、124人の乗客がチンギス・ハーン国際空港に到着した。

 日本航空は24日、28日、9月1日に3便の運航を予定しているという。日本からの観光客数を促進し、便数増加に向け各段階で観光客歓迎の業務に重点を置いていると、自然環境・観光省が報告した。